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毎月ワクワク♪12人の絵本作家さんによるおうえんカレンダーが可愛い!

今年も残すところあと2ヶ月をきり、忙しいようなそうでなくても何となく落ち着かない季節となってきました。(私だけでしょうか?!)

皆様は今年はどんな一年でしたか?私は、前半こそ感染症のせいでステイホームで退屈していましたがその後は仕事、子供の習い事の送迎、さらにその合間に自分の遊びと、失った時間を取り戻すかのように予定を詰め込んだ1年だったような気がします。

お母さんは予定がいっぱい!

細々した予定は携帯のカレンダーに入れているのですが、歯医者さんの予約やPTAの役員会議などの突発的に入る予定、さらに子供の予定などもあるのでたまーーに、たまーーーーに(強調)ですが忘れてしまうこともあります。。。そこでリビングにある、家族みんなが見ることのできるカレンダーにも予定を書き込み、各々自分が関わる予定は自分で管理してもらうことにしているので毎年カレンダー選びも楽しみの一つとなっています。

今年のオススメカレンダーはこれ♡

 

子供が小学校の配布物として持ち帰ってきたカレンダー(の案内)。「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダー2021」というそうです。失礼ながら全員は存じ上げていないのですが、「いいからいいから」の長谷川義史さんや他にも我が家にある子供が大好きだった絵本の作家さんも参加されているようで、お気に入りのカレンダーは家族の集うリビングにはピッタリだと思いました♪

ただのカレンダーではなかった!「おうえんカレンダー」の意味

2016年3月11日福島第一原発事故による影響から子どもたちを守ろうと言う主旨に絵本作家さんが賛同し「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダー」が誕生し、それが今回ご紹介させていただいているこのカレンダーというわけです。昨年の2020おうえんカレンダーの収益金は「311受入全国協議会」に寄付され、今年の2021おうえんカレンダーは「一般社団法人リボーン」に寄付されるそうです。(「一般社団法人リボーン」については下記参照)実用的な上に、こんなに可愛いカレンダーが手に入って、なおかつ困っている方の助けになる寄付もできる……今年のカレンダーはこれに決まりました⭐︎気になる方はQRコードからも検索、購入できますので見てみてくださいね。

 

 

※一般社団法人リボーン…2016年に福島第一原発事故による放射能汚染の被害者自身の手によって立ち上げらた、避難移住支援を行う一般社団法人。

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