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家族を巻き込む!ハッピー時短家事

当たり前のようにママが家の仕事を一手に引き受けてしまっていることってありますよね。
家族にお手伝いをお願いしても面倒そうにされたり、やらされてるって態度気になったり…。
ママが家事をさぼると洗いものはすぐたまって部屋はごちゃごちゃ、イライラして家族に八つ当たりし雰囲気が悪くなる。そんな経験ありませんか?

そこで今回は、少しでもママの負担を減らすように、家族に手伝ってもらう方法を紹介します。

ママの不満を家族全員で考えてもらおう!

まずは「不満を口に出してみる」。

家族が揃っているところで、家族に助けを求めます。ママが「日ごろ家事を負担に感じていること」を知ってもらいましょう。

家族でも意外に言わないと分からないことってあります。ママが不満に思っていることを家族が落ち着いているところで、怒るのではなく助けを求める気持ちで伝えてみます。ママが困っていることが分かると家族は助けようという気持ちになってくれます。

人それぞれ得意・不得意な家事がある!

助けを求めたら、次は家族に「好きな家事を見つけてもらう」。

紙とペンを持ってきて普段やっている家事を書きだしてみます。その中で比較的好きな家事に〇、一番嫌いな家事に×を書きます。家族それぞれ好きな家事・苦手な家事が違うことが発見できます。お茶碗洗いは、「水切りカゴが空っぽになっていたらパパはやってくれる」など、条件があればできることも見つかるかもしれないですね。

お子さんには、プラスおこづかい作戦でやる気を引き出してもいいかもしれません。家事の取り合いになる時は、順番にするといいですね。
月・水・金は長女など決めると分かりやすいです。

気分よくお手伝いを続けてもらうために

気持ちよくお手伝いをしてもらうために、「やってもらったら文句を言わない」ことが大切です。

家事を手伝ってもらうと、自分のやり方と違っていたり、大雑把に見えたり、色々気になります。
こちらとしては教えるつもりでも、言われた方はせっかく芽生えたお手伝いの気持ちが失せてしまうようです。やる人なりにそれぞれの工夫していくので、口は出さずにおまかせします。

気分よくお手伝いしてもらえば次もやってもらえて、本人も役に立っていることが実感できます。家事の大変さもわかります。手伝ってもらったあとは感謝の気持ちを伝えられるといいですね。

ママの幸せ→そのまま家族の幸せに♡

今回は家族に家事のやる気を引き出してもらう方法と、続けてもらう方法をご紹介しました。
疲れてできない時は、代わりにできる人がいないか聞いてみるのもおすすめです。家事を分担すると早く終わって、お互い気持ちよく過ごせます。ママが今まで一人で抱えていたことを家族みんながやってくれると嬉しいし、ママが気分良く過ごせると家の雰囲気も明るくなりますよね。家族にママの気持ちを知ってもらって、協力し合える家庭が増えるといいなと思います。

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