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【先輩ママの口コミ】新生児の赤ちゃんが泣き止む方法は?抱っこやおひな巻きなど今すぐ試せて効果的な方法

はじめて経験する赤ちゃんのお世話は思い通りにいかないことばかり。

赤ちゃんってこんなに泣くの?私がママとして失格なのかな?など必要以上に自分を責めてしまったりイライラしたりしてしまうこともあると思います。でも、心配はいりません。赤ちゃんはみんな泣くのが仕事です。理由は様々ですが簡単には泣き止まないこともありますし、泣き止んでも何度でも泣きます。泣くことで自分の感情を伝えているのです。とは言え、理由もわからず大声で泣いている赤ちゃんをみると「早く泣き止んで」と思いますよね。そんなときに試していただきたい方法を5つ紹介します。

やっぱりこれ!定番の「抱っこ」

赤ちゃんはみんな抱っこが大好きです。特に、お腹の中にいた時の姿勢が赤ちゃんは安心します。背中が丸まるようなまんまる抱っこをしてあげましょう。

また、カンガルーケアといって胸と胸を合わせるような抱っこも赤ちゃんが安心します。ママの心臓の音が聞こえるので安心するのだと思います。

外出先でも試しやすい「ビニール袋でシャカシャカ」

スーパーのビニール袋やお菓子の袋などを耳元でシャカシャカと鳴らすと不思議と赤ちゃんが泣き止みます。ママのお腹の中の音に近いのかもしれませんね。赤ちゃんによって好みは様々だと思いますが激しく鳴らしてみたり、一定のリズムで鳴らすのもよいです。手軽で簡単にできてかなり効果的でおすすめです。

ママにはちょっとキツイけど・・・「スクワット」も効果的

抱っこしても泣き止まない場合におすすめなのがスクワットです。

この方法は産後のママは無理をしない程度に試してみてくださいね。

意外と知らない?!「巻き舌」で泣き止む赤ちゃんも

巻き舌でるるるるる~と言ってみると赤ちゃんは泣き止み不思議そうな顔でこちらを見ます。赤ちゃんは上に上がる音や下がる音を好むのでアレンジを加えながらやってみると喜びます。

おくるみやバスタオルで「おひな巻き」も効果アリ

新生児の赤ちゃんは少しの物音でもモロー反射で手足が動いてしまい、目が覚めて泣いてしまうということが多いですよね。手足をお腹にいるときのように縮めた状態のままタオルやおくるみで固定してあげると赤ちゃんも安心して寝ることができます。夜などまとまった時間寝てほしいときなどに効果的です。

赤ちゃんは少しぐらい泣かせておいても大丈夫

母子同室の入院生活。何をしても赤ちゃんが泣き止まない場合には、「すぐに泣き止ませなきゃと思わず、少しの間泣かせておいてもいいよ」と看護師さんに言ってもらったときは少し気が楽になりました。

赤ちゃんは、生後2ヶ月を過ぎたあたりから、今のような泣き方ではなく、意思のある泣き方に変化するはずです。赤ちゃんはたくさん泣くものだという気持ちで心に余裕を持ち、今しかないこの時期にたくさん愛情を注いであげてくださいね。

 

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