独身時代と同じというわけにはいかなくても自分で工夫したり節約しながらでもお洒落はできますよね。そのひとつがネイル。指先がキラキラしていると気分があがります!けれど時間もないしお金もかかるし…とあきらめていませんか?
最近はネットで気軽にセルフネイルの道具が買えたり、動画サイトでもセルフネイルのやり方が紹介されているので、セルフネイルをされている方も増えていると思います。そこで今日はセルフネイルのメリットや実際セルフネイルを始めるにあたって必要なものをご紹介したいと思います。
セルフネイルのメリット
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ネイルサロンに行くよりも安い
サロンでしてもらうような豪華で繊細なネイルはできないかもしれませんが、SNSなどで、可愛くて、かつ自分でもできそうなデザインを探すのも楽しいです。サロンへ行くとワンカラーでも5千円~オプションをつけていくと1万円以上しますがセルフネイルは初期投資でも1万円はいかないのではないでしょうか。(使う道具もピンキリなので一概には言えませんが)
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都合のいいときにできる
サロンに行くために有休をとったり、子供を預けてまでサロンに行くのは気がひけますよね。それがセルフネイルだと自分の都合のいいときにできるので、自分の時間が自由にとれない子育て中のママや忙しいワーキングママにもオススメです。また、うっかり一部がはがれてしまったときでも自分でリペアできるので気が楽です。
何を買えばいいの?
セルフネイルの道具が全て揃っているという「スターターキット」というものも売っていますが、たくさん入っていたけど結局使わなかったという思いをしたくない方や、あれこれ揃えても続けれるかわからない、という方は最低限必要な道具のみで大丈夫です。
□LEDライト
ネットで検索すれば値段も昨日もピンキリでどれを買っていいのかわからなくなりますがそれこそ必要のない機能はいりません。私が実際に使ってこれはあってよかったと思う機能は10秒、30秒、と秒数が選べるものです。カウントダウン式になっていて設定の秒数が終わるとLEDが消えるようになっています。あとはフットネイルもできるように入り口が広いもの。まとめて数本入れれた方が時間短縮にもなります。
□ファイル
ネイルを塗布する前に爪を傷付ける、ヤスリのようなものです。これは「100/180」タイプでいいと思います。ちなみにこれをこれをしないとネイルがういたりはがれたりと、持ちが悪くなります。
□ウッドスティック
はみ出たネイルをすくいとったり、ラメをのせたりと便利な木の棒です。
□ブラシ
ネイルを塗布するブラシです。私はネイル用ではなく、Amazonで20本くらい入って1000円くらいのものを使っています。極端に言えば1本でもいいのかもしれませんが色を変えるたびにブラシをきれいにするのが面倒くさいので数本あった方がいいと思います。(最後にまとめてきれいにしましょう)
□甘皮処理
ネイルの持ちをよくするためにもあったほうがいいです。見栄えもよくなりますし。
□ジェルクリーナーとジェルリムーバー
ネイルをした後にふきとるものと、ネイルを落とすときに使うものです。
□ネイル
バースジェル、トップジェル、クリアジェル、カラーネイル(お好みの色)
あとはラメやミラーパウダーなんかあるともっと幅が広がりそうですね。
続けれそうであればカラーネイルの追加やラメ、パウダー、シールなど少しずつ追加していくのも楽しいですよ。
それでも始めてみたいけどうまくできるかわからない、という方は動画サイトで見るよりも実際にやってもらう方が覚えらるので、1度だけでもネイルサロンに行ってみることをオススメします!