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冬ならではの感動体験!子どもと行く「関西冬のイルミネーションランキング♡」

寒くなって屋外でのお出かけからは足が遠退く季節ですが、それでも見に行きたくなるのがイルミネーションですよね♡冬の澄んだ空気の中で見る、きらきらした光の装飾は、親子で感動をシェアできて素敵な思い出になりそうです。

今回は関西圏のイルミネーションを、子ども連れで楽しめるかどうかを基準に、勝手にランキングにしてみました。

子連れイルミネーション鑑賞のポイントは?ランキング選定基準

イルミネーション鑑賞はデートで行ったことはあるけど、ファミリーで行ったことがない、というお家も多いのではないでしょうか?子どもを連れていく場合には、一番厄介なのが寒さです。屋外+夜、というシチュエーションによる寒さは、パパママはもちろん、子どものテンションも下がってしまう原因になりかねないので、できるだけ暖かい衣服で行きましょう。衣服だけではなく、我慢の限界が来たときに逃げ込めるところが近くにある施設で開催されているイルミネーションが子ども連れにはおすすめです。

また駅から遠い、駐車場から遠いなど、屋外を歩く距離が長いと寒さから子どもがグズリ始めることもあるので、アクセスの良さは事前にチェックしておきたいですね。
人によってはイルミネーションを見てもたいして興味のない子もいるかもしれません。そういった場合の「保険」的な感じで楽しめる別のなにかをセットにしてプランニングできるところもいいですよね。

今回は上記のように、寒さを凌げる屋内施設が近くにあるか、アクセスは良いか、他に楽しめることがあるか、などの子どもに優しいポイントを踏まえて個人的にランキングを考えてみました!あくまで私個人の意見ですので、もっと他にも素敵なイルミネーションはあるかとは思いますが、私なりのベスト5を参考までにご覧ください♪

子どもと見るならここ!関西イルミネーションランキングベスト5!

5位 NESTA ILLUMINA~光のさんぽみち~(兵庫県三木市)

関西No.1の電飾数(約300万球)で圧倒的な輝きが見られるのが、兵庫県三木市にあるネスタリゾート内で開催されているNESTA ILLUMINA (ネスタイルミナ)です。現在はリニューアル中のため縮小営業中ですが、12/21から再オープン予定です。ネスタイルミナを見るためにはネスタリゾートの1dayパスを購入する必要があるのですが、パスを購入するとネスタリゾート内にある30以上のアクティビティも利用できるのでたっぷり楽しめます。屋内で遊べる施設も多数あるので、寒い時期にもぴったりですね。朝から行って、一日たっぷり遊んでからイルミネーションを見て帰るというプランなら、子どもの満足感も抜群です!大阪からは車なら約45分、大阪駅からの直通パスを利用しても約60分と少し遠いため、私のランキングでは5位にしてみました。おしゃれなグランピングのできる施設もあるので、宿泊とセットにしてもいいかもしれません。

ネスタリゾート神戸webサイトhttps://nesta.co.jp/illumination

 

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4位 Wonder Experience イルミナイト万博「永遠の万華鏡」(大阪府吹田市)

北摂ファミリーにはお馴染みの万博記念公園でもイルミネーションが開催されています。お近くの方も多いので、アクセスの良さは随一かもしれません。太陽の塔の前あたりの電飾や光のトンネルをはじめ、太陽の塔の背面にはアーティスティックなプロジェクションマッピングで彩られているのだとか!「永遠の万華鏡」というテーマどおり、100万枚以上のデジタル画像が次々に写し出され、太陽の塔の普段なエネルギッシュな雰囲気から一転した、幻想的な空間を演出してくれています。12月中の週末とクリスマス期間の合計15日間のみの開催なので、忘れずチェックしておきたいですね。料金も、自然文化園入園料(大人260円 小中学生80円)のみで、イルミネーション鑑賞料は無料とリーズナブルなので、気軽に見に行けそうです。おうちの近くで、リーズナブルとなると、子どもが寒さに耐えられなくなってもすぐに切り上げられるので、親子ともどもノーストレスで見に行けるイルミネーションかと思います。

万博記念公園webサイトhttps://www.expo70-park.jp/event/34730/

 

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3位 しあわせ回廊なら瑠璃絵(奈良県奈良市)

毎年楽しみにしているファンの方も多いという、奈良県の「しあわせ回廊なら瑠璃絵」は、今年は2/8から2/14の1週間の開催です。奈良公園を囲む、春日大社、興福寺、東大寺を「回廊」という形で、瑠璃色のイルミネーションが一面に施されており、それら三社寺が夜間特別拝観できるようになる期間に合わせての開催となっています。ライトアップされた寺社や、それぞれに手を合わせて巡る時間そのものも特別感があり、思い出に残る一日を過ごせそうです。公式な駐車場はなく、混雑が予想されるので公共交通機関でいくのがおすすめされていますが、電車だと大阪駅から近鉄奈良駅までで1時間程度、その後大人の脚で徒歩10分と子ども連れには少し大変かもしれません。個人的には奈良市役所の駐車場など、奈良公園からは少し距離のある駐車場まで車で行き、そこからはレンタサイクル(奈良市内ならかなりいろんな場所で見かけられます。)か、バスで移動するのがベストだと思います。イルミネーション+子どもに日本の情景や歴史に触れさせられるという点は、アクセスの不便さを上回る大きな魅力かな、と思いこの順位にしました。

しあわせ回廊なら瑠璃絵webサイトhttps://rurie.jp/

 

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2位 OSAKA光のルネサンス2019(大阪市)

中央公会堂や中之島図書館など重要文化財にも指定されたレトロな建物がある、大阪市の中之島エリアで開催されるのがこちらのイルミネーションです。大阪市役所周辺から中之島公園まで、様々な趣向の凝らされたイルミネーションがぎっしり見られます。なかでも台南をイメージして作られたという光の廟埕(ビョウテイ)は、数百のランタンが飾り付けられたエキゾチックな雰囲気で、まるで海外に来たような非日常空間になっています。メインの開催期間は12/14から12/25ですが、一部点灯期間として12月中はメイン開催日以外も規模を縮小して開催されています。キッチンカーもたくさん出ていて、買い食いグルメも子どもたちは喜びそう!市役所側から見て歩くなら淀屋橋駅が最寄り

大阪・光の饗宴webサイト htps://www.hikari-kyoen.com/renaissance/

 

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1位 神戸イルミナージュ(兵庫県神戸市)

神戸市北区にある道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢内で開催されている「神戸イルミナージュ」は、子どもが喜ぶ仕掛けがたっぷりの新感覚イルミネーションです!巨大な光の迷路や、動物モチーフの装飾など、子どもたちが遊び感覚でイルミネーションを楽しむことができます。また、フルーツ・フラワーパーク内に劇場がある「神戸モンキーズ」のお猿さんのショーも、イルミネーションとコラボレーションしたスペシャルバージョンが無料で観覧できるので、ぜひ合わせて楽しみたいですね。道の駅ということで、車で行けば駐車場代は無料で、六甲有料道路の降り口からもすぐなので、大阪からでも40分程度で行けます。公共交通機関で行く場合は、最寄り駅へのバスが夜間は休日しか運行しておらず、便数も少ないため少し不便なので、バスの時間をよく調べてから行く必要があるかと思います。夜間は氷点下になる日も多いので、しっかり防寒対策をしておくのがおすすめです。

 

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神戸イルミナージュ2019webサイト https://www.illuminagegroup.com/kobeilluminage2019/

 

光で彩る記憶に残る家族の一日を

いかがでしたか?我が家の5歳と3歳の姉妹は、キラキラしたものが大好きなので、冬になると、少しLED装飾をしたおうちなどにも歓声をあげて見ています。今年はぜひイルミネーションを見に連れていってあげたいなあ、どうせ行くならたっぷり楽しめてより感動するところがいいなあ、という個人的なリサーチも兼ねて書いたのが今回の記事です。

子ども連れだと、夜の外出はハードルも高いですし、イルミネーションも頻繁には見に行けないので、しっかり調べて一発必中で行きたいですね。

ぜひ今回の記事も参考に、家族で素敵な夜を過ごせますように。

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