おうちで自分専用の砂場を楽しもう!
自宅で過ごす中で我が家の定番になった遊びが、庭での砂場遊びです。
3人で遊べるように少し大きめのケースを用意してみました。
基本は末っ子(未就園児)ぐらいのお子さんが遊べるように設置する方も多いかと思いますが、自粛中に楽しめたのでおすすめのポイントなどを紹介していきます。
用意するものはこちら
基本、用意するものはこちらの3つ。
- 砂
- ケース
- シート
我が家のように庭に設置する場合におすすめなのがフタ付きのケース。
こちらはIKEAのベッド下収納ケースです。
それぞれのポイント
- 砂について
子供の砂場遊び用として抗菌されたものがあります。そこまで気にしない、という場合はホームセンター等で普通に売っている砂でも大丈夫かと思います。
公園などで遊ぶ事を考えて我が家では普通の砂を購入して使用することにしました。
価格も一袋300〜400円ほどでした。
- ケースについて
こちらは設置する場所やスタイルに合わせて。
我が家では、自宅の庭の一角に置こうと思ったので、野生動物にフンをされないようにと雨がたまらないように蓋付きの物を選びました。
マンションのベランダだと上記の心配はあまりないかと思います。
置きたい場所やお子さんに合わせた大きさの物をチョイスしましょう!
- シートについて
ベランダの場合、大きめのブルーシートはセットで用意したほうが良いかと思います。
下に敷いておくと子供が遊んでいるうちにこぼしてしまっても片付けが比較的、楽になります。
また遊ばないときに上からかぶせておくと砂が飛んだりゴミが入ったりを防げます。
ベランダで使用していたのはこちら
長男の小さい頃です。
マンションのベランダで遊ばせる為に用意したもので
深さのあるケースを選びました。
水を入れて使うもので下に水抜きの穴がついていたのが便利でした。
これぐらいの高さでも子供はスコップなどで砂を外に出してしまうのでやはりシートがあるといいかな、と思いました。
砂の購入のポイント
なんといっても、重たいです!
力持ちのパパが運んでくれるから大丈夫。というパターンでない場合はネット通販などを利用するのも良いかと思います。
我が家はホームセンターで購入し、車から裏庭へ長男と頑張って運びましたが1袋が20キロなのでなかなか大変でした。
3袋使ったので60キロの砂を入れてからケースごと動かすのは無理でした。
置く場所をしっかり決めてから砂を入れるといいかと思います。
誰にも気を使わずに遊べるところが魅力
これからの季節、暑くなり公園へ行くのも大変になるかと思います。
公園へ砂遊びに連れて行くのが大変な時に、自宅に専用砂場を作ると気軽に楽しめますよ。
汚れていい服装で遊んで、そのままお風呂へ入れるところもおすすめです。
砂場の大きさや砂の量など、お子さんのスタイルに合わせてぜひ遊んでみてください。