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子育てのリフレッシュに!ママにおすすめの映画3選!

こんにちは!
毎日の子育てに家事と、忙しくて休みがないママにとって時にはリフレッシュすることが大事ですよね。

でも実際は、2時間前後の映画を見てる時間なんて中々取れないもの。
「学生時代や独身の頃はよく見ていたのに…」といった方も少なくないのでは?

私自身も、大人になるにつれて現実と向き合い生きていくようになり、子供の頃のように映画の世界にどっぷりと引き込まれるような機会は減りました。

ただ、母親の立場になってこそ理解できたり、感動できるものがあることも事実です。中には、身近に相談できる人がいないママもいると思います。そんなママにとって、映画から育児や母親としてのヒントを得ることができます。

今回は、そんな育児や家事を頑張るママが見るべきおすすめの映画を3選ご紹介します!

 

【⒈】マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

出典:映画.com「マーリー 世界一バカな犬が教えてくれたこと」

 

新婚夫婦は、子供を持つ前の練習にと主人公のマーリー(ラブラドールレトリバー)を飼い始めます。しかしマーリーはとてもやんちゃな犬で、いつも夫婦を驚かせたり笑わせるようなイタズラをしてしまいます。

そんなマーリーとの日々を過ごしているうちに、夫婦はついに子供を授かり、子育てが始まります。しかしペットを飼うこととは違い、子育ては簡単にいくものではなく、母親として抱える悩みや夫婦間の問題などが垣間見えます。
そんなシーンがママにとってはこれからの人生のヒントとなる描写が詰まっています。

マーリーと子供と共に、家族の成長や絆を実感し、最高の人生だと気づかされるような笑いあり、感動ありのハートフルコメディ映画です。

【⒉】おおかみこどもの雨と雪

出典:映画.com「おおかみこどもの雨と雪」

 

当時女子大学生だった花は、大学で出会った男と恋をします。男は自分がおおかみおとこであることを花に告白するが、花は受け入れ、やがて二人の子供を授かりました。

娘の「雪」と息子の「雨」は姿は人間でありながらも、おおかみに変身することができる「おおかみこども」でしたが、雨が生まれて間もなく、父であるおおかみおとこが亡くなってしまいます。

花は自力で育児に励みますが、おおかみの姿を上手く制御できない二人は周囲にも迷惑をかけ始め、自然溢れる田舎の街に引っ越します。
次第に雪は自分を人間の女の子として振る舞うようになり、雨は山を支配する狐を先生と呼び、山で生きる術を学ぶようになります。
そんなある日、おおかみだから人間としては生きていかないという雨と、人間として生きていく雪はお互いの生き方を否定し大喧嘩をしてしまう。

最後まで和解はできなかったものの、母親の花は、おおかみとして山を支配していく雨と中学校に上がり寮生活に入る雪のどちらの成長も誇らしげに思います。

別々の道を歩く子供の成長、親離れする姿はつい涙腺も緩んでしまいました。。

1人で見るのはもちろん、子供とも一緒に楽しめる映画です!

【⒊】プラダを着た悪魔

出典:映画.com「プラダを着た悪魔」

 

こちらは世界中から支持を得ている名作中の名作です。

主人公のアンドレアは名門大学を卒業したあとに女性の憧れの仕事、一流ファッション雑誌「ランウェイ」の編集部に就職しました。
彼女がついたのは、その編集長であり、ファッション業界に絶大な影響力を誇る上司ミランダのアシスタント職だったのです。ミランダは身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどと横暴な上司で、今までにも何人もがアシスタントを辞めていきました。

元々ファッションに興味のなかったアンドレアですが、鬼上司からの要望に耐えていきながら、友人、恋愛、仕事と上手くいかない彼女の奮闘が描写されていて、特に働いているママにとっては共感しやすい作品となっています!

【最後に】

 

「育児に家事、ただでさえ忙しい毎日で映画を見るのは難しい…」そう思っている方も多いと思います。
日々頑張っているあなたにとって、何かに没頭できる時間を少しでも作り、適度に息を抜いてみましょう!

映画鑑賞は精神的にも気持ちを落ち着かせてくれ、感動して涙を流すとストレスレベルも下がっていきます。特に今回ご紹介した映画は家族愛、子育て、などと女性としての人生において大きなヒントになるシーンが詰まっているものを厳選しました。

今回この記事を見たことをきっかけに、たまには時間を忘れさせてくれる映画の世界に浸ってみてはいかがでしょうか?あなたがより充実した生活を送れることを願っています。

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