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【吹田市】親子でワクワク!万博記念公園フリマを200%楽しむコツ

万博公園では1年を通して様々なイベントが開催されているのをご存知ですか?
写真や作品展などの展示物系から庭園に咲く花のイベント、単発での音楽フェスや、ラーメンや肉などの食の祭典、フリーマーケットやロハスフェスタ…

上げていくとキリがないくらいで、老若男女が楽しめる内容となっています。(振り幅がすごい!)

色々なイベントがありますが今日は家族でも楽しめるフリーマーケットについて紹介したいと思います。

フリーマーケットでの商品の出会いは一期一会!

万博公園のフリーマーケットはの客層は、ファミリー連れから年配の方まで様々です。

また出店者もファミリー連れから年配の方まで様々なので、自分の欲しい商品があればそれを売ってそうな出店者(例えば子供のスキーウェアを探してるならその年代の子供がいそうな出店者)のお店で探したり尋ねると早いですよ!私はシーズンに数回しか使わないものはフリーマーケットで探します。

お目当ての商品が見つかれば、ぜひ値段交渉をしてみてください!フリーマーケットでは値段交渉は普通のことなので出店者もある程度値切られることを想定して値段を設定していますので、どんどん交渉しましょう!単純に「これもうすこし安くなりませんか?」で大丈夫です。だいたいは「じゃあ○○円で」とあっさり値下げしてもらえます。

が!お伝えしたとおりそれは出品者もそれを見越して値段設定をしているはずなので私はもう一段階「もう少し‼︎」とお願いしたりします。出店者も持って帰りたくはないので安くしてもらえることが多いです。

ですが、あまりにひつこいと嫌がられるので、断られたらあっさり引きましょう。お互いに気持ちの良い取引になるのが一番です。ちなみに私はハンドメイドのものは作った人への敬意を込めて値下げ交渉をせずに買います。

持っていくものは?

テント

万博公園でのフリーマーケットはお祭り広場で行われるのですが、会場内2箇所に芝生の部分がありワンタッチのテントを張れるようになっているのでそこを拠点にして休憩を挟みながらお店をまわると子供も飽きずにいてくれます。

キャリーカート

購入した荷物を入れるのはもちろんですが、子供を乗せて歩くのに便利です。私は子供が5歳くらいまでは必ず持って行ってました。ちょっとしたおやつやおもちゃを持たせておくとしばらくは機嫌良くいてくれて、買い物もはかどります笑

親はゆっくり買い物を楽しみたいけれど子供はだんだん退屈になってきますよね。
テントでの休憩を挟んだりキャリーカートでのおやつやおもちゃを与えてもそれでもだめなら…

フリーマーケットは一度入場料を払えば何度でも出入りは自由です。

一旦お祭り広場から出て万博公園内の公園(数カ所あります)で遊んだり、万博公園内を走る汽車に乗ったり、アヒルのボードに乗ったり、鯉にえさをあげたり…

子供の喜ぶ場所がたくさんあります!

楽しみすぎて二度とフリーマーケット内に戻れない可能性もあるのですが…笑
それでも子供が楽しく過ごせるならそれが1番ですよね。

万博公園のフリーマーケットは月に1~2回開催されていますのでぜひご家族で遊びに行ってみてください。
(日程は万博公園のHPをご覧ください♪)

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